例会報告 1998年11月

「ある会社の成長の軌跡」

「生産管理の一方式」

門田 俊輔


1.日時 11月07日(土) 18:15−20:00
2.発表テーマ   1.ある会社の成長の軌跡
          2.生産管理の一方式
3.内容
情報診断士の会 98年11月例会 発表内容

   1.ある会社の成長の軌跡(創業から東証1部上場まで)
      −成功のキーポイント−
   2.生産管理の一方式

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第1部の内容
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○現在の姿・1 世界拠点:カナダ、米国3、台湾、中国、韓国1
        海外代理店:8
○現在の姿・2 国内拠点:北海道から、沖縄まで、100以上
○資本金推移
○従業員推移
○売上推移
○創業 (私企業、S24年頃から父の手伝い)
 創業期の商品 1  (昭和31年頃迄)
圧扁乾燥機(蒸気でふやかし、押し麦に)
 創業期の市場開拓 1
  精麦工場への個別営業
農協へのシステム営業  (商品のよさ)
機縁・愛媛県経済農業共同組合連合会
○創業期2 (私企業から株式会社へ S34、1959)
 創業期の商品 2  (昭和32年頃から)
大型精麦機   (昭和39年に製造中止)
 創業期の市場開拓
個別営業 → 坂出精麦 (S32秋, 1957)
坂出精麦が総代理店に
○精麦機のカタログ
○株式会社設立  (S34.5.1) 
 ボイラー製造へ (S34)
 ボイラー及び圧力容器安全規則の制定 (S34.2.19)
○初期のボイラーのカタログ
○初期成長期
 クリーニング業界の機械化ならびに近代化の波にのって
 わずか数年で全国的に需要を拡大 
  (ZP型:1959開発)
 売上は倍々ゲームで延びていった
 従業員 約25人 
 ZP型の一号機は近くの田村クリーニング店
 S35年 (1960年)    工場の坪数300坪
 1962 工場移転、 坪数1000へ
 1963 東京営業所開設 (11月)
○第一の戦い (貫流ボイラーということの証明)
○缶体   種々
○第二の戦い (クレーム)
 故障には緊急対応を求められる
 メンテナンス網の自前構築
 モラールの維持・向上
 ZMP制度
社内における戦い
従来無償のものを有償にする
商品価値としての判断
コストアップ
○拡大
○商品拡大例
○商品拡大例 2
○商品拡大例 3
○商品拡大例 総
○成功のキー (戦略)
 商品開発力 → 他社に先駆けた商品
 営業力 → 組織展開も他社に先駆けて
  代理店と直営の棲み分け
管理六表の導入(田辺経営のセミナーより)
行動計画表、物件成長一覧表、三ヶ月先行ランク別読み表、
毎月度読み物件検討表、三ヶ月先行業績管理票、
        三ヶ月先行精度読み表
 メンテナンス → 自前の組織
いち早い全国展開
買い換え需要の営業
○成功のキー (その他1)
 うまく機をとらえた
ボイラー及び圧力容器安全規則の制定
経済の上げ潮 クリーニング市場
公害 → ガス炊きボイラ
石油危機
○成功のキー (その他2)
 積極的な姿勢
世界で一番安くて良い小型ボイラーメーカーになろう
1968年、創業9年目の年賀式で
タイムカードの廃止 (1971)
社員一人一人が経営者 との思い
人事制度の導入 (若手社員プロジェクト)
役職定年 (社長、会長も)
CI への取組
一斉ローラー (S53、1978)
○Mr.S.Hondaと似たところ
 夢中になる
 人を活かす事(骨太)
 圧力をバネに跳ね返す事
 時機の到来
 チャレンジ精神
 発明家、 技術を重視
 パイオニア、早くから世界を目指す
 運の強さ
○色々とトライ …
 養鰻・メロン
 オーストラリア
 薬品合弁
 技術調査室
 脈動燃焼
 蘭の栽培
○人となり  の一端
 全社員の写真+名前を社長室に
○語録
 足は大地に目は大空に。
 正しき者は強くあれ。
 愛は愛を生み、信は信を生む
 わかっただけでは、クソにもならん。
○今週の言葉
○趣味の世界 1 国立能楽堂 安宅 1987.5.2
○趣味の世界 2 独自技法の陶板

【まとめ】
・大きな追い風を上手く使うことが出来た。
・早くから大きな目標を立てていた。
・ピンチをプラス思想で乗り切って更に飛躍。
・自分で考え、自分で決断。
・独創性と積極思考。
・でる釘をのばす。
・夢

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第二部の内容
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○コンセプト
 500人規模位までの製造会社における生産管理では
 需要に応える生産計画の実現にベテラン担当者が粉骨
 しているケースが多くあります。

 この場合計画に小回りを利かせる必要がありますが
 その為には材料の手配、現場の負荷の把握、既存計画
 の再配置など複雑に絡み合った処理が必要です。

 この複雑な作業を協力にサポートするという一つの考え
 方に基づいた生産管理システムがあります。

○概要
・生産計画に基づく設備負荷を負荷山グラフでビジュアル
 に把握できます。
・ガント形式の生産計画の移動がマウスでワンタッチ。
 計画の移動に伴い設備の負荷山グラフが再計算されます。
・小さな単位の所要計算ができ、既存在庫や発注情報との
 対比も簡便にできて材料手配が安心です。

○Webサイト
http://www.zsys.co.jp 製品紹介→製品名:「フル稼動」


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