情報診断士の会 12月例会  
				市村保雄 

<はじめに>

WAAK(We Are Asian in Kansai)という団体の紹介
 関西に住んでいるビジネスマン・学生(アジアなどの外国人)
 と日本語を公用語として話をしようとする会。
 毛さん:文化大革命の経験をして日本でビジネスマンをしている。
    昔では考えられなかった事。

 →グローバル時代は確実に来ている。

<市村さんの国際関連経歴>

ドイツへサッカーのコーチング留学
デンマーク農協のコンピューター実習に行った
青年海外協力隊:コスタリカ
マドリッド大学:奨学金で留学
JICA;メキシコに、1985年

その後、日本でソフトハウスの支店長を務める

APCMC(1989)との出会い=APECの始まった年
 アジア太平洋経営コンサルタント会議
 1989/2 APCMCの主催者から総会の出席案内
 総会に出席、出席者は400人位、7割程はインド人
 コンサルタントに興味を持ったキッカケだったかも知れない

1993シンポジウムで発表 
 第一分科会:鉱工業
 第二分科会:商業
 第三分科会:情報・サービス・その他
1996年 広島で長官賞を頂いた
 
中小企業の国際化経営診断ハンドブック
 診断協会の40周年記念の出版
 大阪の診断士は4・5人が参加
 市村さんはメキシコについて執筆

中小企業総合事業団
 海外投資アドバイザーの委嘱を頂く
  →国際化支援アドバイザー
   (新聞で公募する、日経新聞で)

九州の企業で、マレーシアに進出したいという企業を今年担当した
 マレーシアは高度技術を使う企業に進出許可を与える
 マレーシアとインドネシアで人件費が5倍ほど違う
 事前の準備・調査不足で海外進出を考える企業が非常に多い

1996〜同友館 国際関係に強い診断士の随筆を担当(14回ほど)

東京の国際派診断士の集まり
診断協会の国際関係への取組み

大阪支部の伝統的に弱い所は
・国際化
・情報化

診断協会で国際で出てくる人は、中谷さん・菊地さん

<国際派診断士関連の情報>

大阪支部に国際部会が出来た。
東京の支部で出した本、「海外企業進出ビックバン」

ICMCI(http://www.mcninet.com/icmci/)
Internacional Council Management Consaltant Institute
二年ごとに総会を開いている
ICMCI
 ↓運営をしている
APCMC

インド・シンガポール・オーストラリア・マレーシア・インド
と総会を開いている。二年毎。

全能連
 会長:産能大の上野さん
    加盟団体:日本能率連盟、ジェフコ、診断協会など
 「コンサルタントと言われている団体の相互連絡会」
 メンバーの資質向上が目的

ICMCIの日本側の受け口に全能連に決定(昨年11月)

CMC(Certified Management Consaltant)
 5年以上の実務経験(執筆や講演もポイントとしての加算がある)
MCMC(Master Certified Management Consaltant)
 10年以上の実務経験(執筆や講演もポイントとしての加算がある)
という認定位がある。
基本的にプロコンを対象としており、実務経験を重んじる。
去年は500人くらいの認定があった。
認定者は官報で発表される
CMC,MCMCは来年から自動的にICMCIのメンバーとして登録されることになる。

<最後に>

「アジアの時代」を検証すべきかも知れない
タイを生産の拠点にするという動きがあるが、日本に次いで英語が
話せない国民がタイ国民である。

日本の企業はまだ地方分権になれていないのではないか。
日本の企業は公開制度が不十分
事例の公開などが不十分

これからの国際派診断士は、最低バイリンガル出来ればトリリンガル
を目指すべき。国際派診断士の会では英文履歴書を全員が書いている。

診断士になって7年間
自分が仕事をやってきて、収入が下がった事はなかった。
仕事を営業で取るといった事はしなくても良かったので、診断士としての
足腰が弱くなっていた。

「還歴」を迎えるにあたり
(「還暦」は市村氏の造語(50歳を迎えるに当たって氏なりに作った)。
・初心に返り、力をつける
・フットワークを軽くする
・10年の戦略を考える